グループH-ワールドカップをドメインという視点で見てみる!
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ワールドカップをドメインという視点で見てみる!
いよいよ最後のグループだ!どんな国のドメインが並んでいるか見てみるべし!
.BE (ベルギー)
ユーロ圏のドメインとしてはなかなか登録制限の緩いドメインで過去にはドメインハックも起こっている。
見ての通りBEという文字列から英語やローマ字とも親和性が高いのでドメイン名を考えるときはいろんな文字列が作れそうだ。
このベルギーという国、フランスのお隣ということもありなんだかオシャレなイメージが個人的にはある。
持っていても満足度の高いcctldと言えるのかもしれない。
.DZ (アルジェリア)
このドメインはアフリカのアルジェリアのcctldなのだが、やはりというか日本でなじみが薄い。
しかも登録制限も厳しそうなのでDZドメインのゲットは難しいだろう。
.RU (ロシア)
ロシアのドメインだ。このドメインは過去のニュースで『危険なサイトのドメインランキング 2位』という報道があったので、いいイメージを持っている人はあまり多くはないだろう。
一応外国人がRUドメインを登録する際は書類の提出などあり登録制限は厳しい。
ただ、ロシア自体世界的にも存在感の強い国なのでドメインも必然的に有名な方なのかもしれない。
.KR (韓国)
KRドメインは正直印象が薄いのではないだろうか。
一応、日本同様地域を表したサブドメインも運用されているようである。
どうしてもこのドメインを使いたい場合はトラスティーサービスを利用するなどで十分可能なようではある。
以上がH組のドメインだ。
この中だとベルギーがあたま一つリード、続いてロシアと言った具合ではないだろうか。
正直言うと、若干、他のグループに比べるとベルギー以外は地味な印象がある。
あくまで個人的意見だが、ロシアや韓国もアメリカ同様ドメインをゲットする際はcctldよりもCOMやNETなどのgtldを優先しているのかもしれない。
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