うな重はうなぎ屋で食うべし!
公開日:
:
ノート
久々の投稿がうなぎかよ!
とつぶやきつつも、今日はうなぎの話だ。といっても、一番言いたいのは「専門分野は専門家のとこがベストだろ、片手間な知識じゃ専門家にはかなわねえでしょ」という話。
毎年夏が近づくと「土用の丑の日=うなぎ」の話題が頭をちらつく。
うなぎに関しては昨今価格の高騰が話題になるが、これって鰻屋さん経由で食べれば廃棄も少なくなって価格高騰と戦えるんじゃないのと思ったわけだ。
といってもうなぎは今や商社が海外を探しまくる時代、ある一定量の取引が成立しないとならないから小規模なところが多い鰻屋への流通をメインにするとこれは難しいのかもしれない。
でも!
やっぱりうな重はスーパーより鰻屋のほうが調理が上手でタレもうまいわけ。
スーパーだと調理済みを売るから消費期限を超えると廃棄するでしょ?鰻屋ではこれもないわけ。
うな重に関してはやっぱりうなぎ専門のとこで食べた方が満足度が高いし、うなぎ自体ももったいないことにならなくていいでないの?
少し話はずれるが、専門外の業種をやっていたとこが既存の業界に新規参入なんて話はよくある話だけど、ちゃんとリソース(資源)というの考えているケースと価格のみに目を向けたケースでは結果も社会貢献度も評価もかわってくる。
うな重でいえば、うなぎの「調理技術」と「タレ」はまさにリソースでやんす!価格面ばかり追うとbiztrashのように「もう専門家にまかせろよ」というような輩がでてくるわけだ。
ネットが普及した現代では耳障りのいいキャッチフレーズ並べてしまえば、一旦は売り上げが出ることも少なくない。
が、
やはり分野によっては、まったくクライアントがつかなくなるケースもあるので、異業種からの新規参入は相当に慎重にやるべきではないんでしょうかね。
といいつつも、
新規参入により競争が生まれ、結果消費者に恩恵が生まれることもあるのですべてを一言で片付けることはできないでやんすけど!
(PR)
関連記事
-
-
1000円でカットできる美容院と床屋さんについて
自分は普段いわゆる『1000円で髪の毛をカットできます』というサービスを利用している。 格安格安で
-
-
新年号「令和」とドメインと
新年号「令和」 新しい年号決まったな まあ、なんか決めなきゃいけないから決めたんだろうから、
-
-
freenomでのgtldの登録が再開されてるぞ!
先日、っていっても1ヶ月以上前のことだが、freenom.comでgtldの運用している人は注意した
-
-
グループB-ワールドカップをドメインという視点で見てみる!
ワールドカップをドメインという視点で見てみる! 続いて優勝候補名高いチームもいるB組をみるべし!
-
-
ドメイン売買サイトといえばsedoでしょう
ドメインを売買するサイトについて。 ドメインは通常ドメイン取得会社(お名前やバリュードメインな
-
-
前株・後株どっちがいい?
起業で社名を決めるときにメインの社名を決める意外に法人形態を示す株式会社/合同会社を先につけるか後に
-
-
床屋のコスパがよすぎ!男は黙って床屋へ行け!
久々に床屋行ったところから話は始まるわけだが、今の心境を一言で言うと「床屋コスパよすぎ」ということだ
-
-
グループD-ワールドカップをドメインという視点で見てみる!
ワールドカップをドメインという視点で見てみる! 強豪チームひしめくD組をみるべし! .UR (ウ
-
-
Hello Worldしました。
BizTrashブログを始めました。 いわゆるHello Worldですね。 暖かい小春日和に部
-
-
通だね!狙い目の国別トップレベルドメイン
"新ドメインもいいけれど"で挙げた.co/.me/.tvはすでにメジャー感がたっぷし。 新ドメ
