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グループE-ワールドカップをドメインという視点で見てみる!

公開日: : ノート

ワールドカップをドメインという視点で見てみる!

過去には優勝経験もあるフランスがいるE組をみるべし!

.FR (フランス)

フランス国内では利用され登録用件もそれなりに厳しい。ほぼ日本の.JPと同じ状況と言える。
逆に言えばフランス関連・フランス人向けのサイトを運用するなら必須なドメインといえる。
管理はAFNICという組織なのだが、この組織はなかなかきっちりした管理体制をとっている印象があるので、.FRでもスパム要素があるサイトなどは少ないのではないのだろうか。
そういう意味で安心感のあるドメインでもあると推測する。

.CH (スイス)

スイスは戦略的にこの.CHというドメインをcctldとして使っている。
CH=channelという狙いが十分あったのだろう。
この戦略は功を奏し、過去に見事にドメインハックが起こっている。
かなり人気なドメインなのでメジャーな文字列での新規取得は難しいだろう。
何事も戦略って大事なのね;

.EC (エクアドル)

エクアドルのドメインはまさに『EC』の二文字が使えるcctldだ。
Eコマース系サービスを提供してる場合はこのドメインは使っていることも多い。
トラスティーなど利用しての登録は少ないだろうが、ビジネスの分野では一定の人気はありそうだ。

.HN (ホンジュラス)

なかなかこのドメインで運用してるサイトを見かけることは日本では少ないだろう。
おそらく海外でも同じと推測できる。
ただ、このドメインを登録できる会社がちらほらあるので敷居は低いほうなのかもしれない。
望みの文字列でのゲットも可能性は高い。
なぜか、それは登録料金が年1万円を有に超すからだ;

以上でE組のドメインをすべてだ。
ドメイン的にみるとフランス・スイス・エクラドルがかなり拮抗している。
だが、やはりメジャー感と人気の度合いからフランス・スイスが頭ひとつリードか。

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